2012年4月30日 (月)

第231回 卯月に開催でも皐月賞

 「少し遅くなっちゃったけど、今回は皐月賞レポートをお送りします」
 「という訳で、時間を4月15日に巻き戻します」

 2012年04月15日

 中山競馬場


 「現在時間は写真にある通り、13時10分。競馬場へ来たのは今年は今回が初めてになるのかしら?」
 「そうね。そして、昨年末の有馬記念以来、久々の中山競馬場来場になるわ」
 「あたしの(POGの)持ち馬がレースに出るんだもの。応援に来ないわけにはいかないわ」
 「ええ。それに、次回大会は確実に沈む回になるだろうし、出てくれたときに精一杯応援しなくちゃ」
 「・・・・・・流石に連続で上位進出ができるとは思わないけど、もう少し前向きに応援しても良いんじゃないかと思うわよ」

 「応援馬券を買ったわ。それじゃ、パドックへ行きましょう」
 「GⅠの日にわざわざ競馬場へ来て、買った馬券が応援馬券200円のみ。潔いといえばいいのかしら」

 「初めてパドックの最前列を抑えられた。これで良い画が撮れるわ」
 「そうね、後は杏璃ちゃんの腕次第」
 「ちょっ、プレッシャーかけないで」









 「それにしても、凄く良い天気ね。昨日の雨でずっと重馬場だったのに、稍重まで回復しちゃったわ」
 「本当だ。これがレースにどう影響するのやら」
 「・・・あっ、11レースの出走馬が来たわ」
 「やっとね、待ちくたびれたわよ(苦笑) それじゃ、どんどん撮っていきましょう」

 「1枠2番、アダムスピーク。ラジオNIKKEI杯の覇者。グランデッツアとゴールドシップを纏めて撃破した力が炸裂するか?」
 「鞍上がラジオNIKKEI杯を勝った時のルメールじゃないけど、不気味なことには変わりはないわね」

 「3枠6番、ディープブリランテ。東スポ2歳ステークスの覇者。そして、ここまで重賞3戦全て連対。抜群の安定感は脅威」
 「そうね。折り合いさえつけば、どれだけ強い走りをするのやらって思うわ」

 「5枠9番、ワールドエース。きさらぎ賞、若葉ステークスの覇者。抜群の安定感が以下略」
 「若葉Sで出走権を取って来た馬って何故か皐月で好走するのよね。ただ、追い込み脚質が中山向きではないって話を聞くけど、どうなのかしら」

 「7枠14番、ゴールドシップ。共同通信杯の覇者。ステゴ×マックィーンの黄金配合は今年も猛威を振るうのか?」
 「・・・・・・」
 「どうしたの?」
 「凄く落ち着いて、堂々と歩いているなって思ったの。・・・・・・入れ込んでいれば良かったのに(ぼそっ) 
 「ちょっ。杏璃ちゃん、黒い(汗)」

 「8枠18番、グラン浪速デッツア。重賞2勝の実力を遺憾なく発揮できるか?」
 「こっち向いて愛嬌を振りまくのは良いんだけど、大丈夫なのかしら」
 「サービス精神が旺盛なだけじゃないかな」
 「それなら良いんだけど。それにしても、また大外なのよね。初戦と2戦目以降、全て外よ。調教師の引きが悪いのか、それともJ○Aの嫌がらせかしら」
 「ディープ産駒ばかり内に寄せられた今回のレースを見ると、あながち陰謀説も否定できないわね」
 「さて。一通り、撮れたわ。あ、そうだ、ユーノ君にブリランテを撮って送ってあげよう。・・・送信っと。そろそろ、ファンファーレね」
 「ええ。始まったわ。メイショウカドマツとベールドインパクトが逃げる展開ね、かなり縦長になったわ」
 「グランデッツアにワールドエース、ゴールドシップは後方を追走してるわね」
 「最後の直線、先頭のゼロスに各馬が一斉に襲い掛かる。4コーナー、内を嫌って、みんな外に膨れて回ってるわ」
 「えっ!? 4コーナー、最後方に居たゴールドシップが先頭を伺うって、何? どこから湧いて来たの?(汗)」
 「皆が外へ行って空いた内に突っ込んで来たみたいよ。そのままどんどん追い上げて、ゴールドシップ先頭に立った。外からワールドエース、グランデッツアが追うも届かない。ゴールドシップ、クラシック1冠目を制覇しました」
 「・・・グランデッツアは掲示板確保がやっとか」
 「ええ。そして、POG対決は完敗ね。でも、ポイントを稼げただけでも良しとしましょう」
 「そうね。次は極端じゃない枠で出走させて欲しいわ」
 「運も実力の内と言うし、グランデッツアに実力があるのなら、その内良い枠が来るわよ」
 「ま、タキオン産駒の最高傑作(笑)で終わらないことを祈るわ」
 「次走(ダービー)次第かしら」

|

2012年2月12日 (日)

第230回 愛は何処に

 「さて、今年3回目の更新でやっと年始のお話だよ」
 「せめて1月中に更新しなさいよ・・・」
 「中の人が連休にならないと中々更新する時間が取れないもの」
 「メタなことは置いておいて、サクサク始めましょう(苦笑)」

 2012年01月01日


 「今年も恒例というかお約束というべきかの鷺宮神社参拝でスタートするべく、鷺宮駅に降り立ったのですが、いきなり目を引くものと遭遇しました」
 「土師祭で使われた御神輿らしいわ」
 「まさか、実物にお目にかかれるとは思わなかったよ(笑)」

 「現在時刻はだいたい6時半。昨年とほぼ同時刻ですね」
 「地元で始発電車に乗っても鷺宮へ向かう電車が遅いから、どんなに頑張ってもこれが限界なのよ」
 「東武線のホームで何本電車を見送ったかしら」
 「覚えていないよ(笑) 寒いし、さっさと神社へ行こう」


 「掲示板とモニュメントも撮ったけど、もう少し寄ったほうが良かったわね」
 「そうね。元の画像では問題無かったけど、縮小したらモニュメントに何が描いてあるのか判らなくなっちゃたわ」
 「ま、昨年も一昨年も同じのを撮ってるし、良いんじゃね? 掲示板の張り紙等が違うくらいでしょ」
 「美琴さん。確かにそうでしょうけど、ぶっちゃけすぎです」
 「さて。それじゃ、もう一つのお約束を撮りに行きましょうか」



 「縮小したらまた判別できない物になっちゃった。元画像は以下略なのに」
 「縮小することを考えて撮るべきだったわね」
 「そうね」
 「撮影も済んだし、手を清めてお賽銭しよう」
 「そうですね。今なら大して並ばずにすみそうです」
 「ただ、今年も冨久福銭を巫女さんから貰えないのが残念でならない」
 「美琴は、そればっかりね(苦笑)」
 「今年も8時から配布みたいだし、時間がないから仕方ないわ」
 「よし、お願い事を決めた」
 「はい?」
 「・・・で、美琴は何をお願いしたのかしら?」
 「来年は冨久福銭を貰えますように(キリッ)」
 「美琴らしいわ(苦笑)」
 「それじゃ、御籤をひきましょう。今年は私が先手を取るわよ」
 「あーっ! ずるい!」
 「来た、大吉!」
 「杏璃さん、良かったですね」
 「うん、有難う」
 「御籤、何て書いてあるの?」
 「『これまでの苦労や努力が実を結び、真価が認められます。将来の計画をしっかり立て、積極的に行動すれば大きな進展が得られます。ただし、調子の乗りすぎに注意』ですって」
 「まだ負けた訳じゃない。こっちも大吉を出せば良いだけのこと(ガサゴソ)」
 「敗北フラグにしか聞こえないのは、気のせいかしら(苦笑)」
 「あれ、美琴さん。今、そっちの箱から御籤ひいてませんでした? って、開けちゃった(汗)」
 「どうしたの、茉理ちゃん?」
 「今、美琴さんが手を入れていた箱に『恋愛御籤』って書いてあるんですよ」
 「ふぇ? あ、本当だ(汗)」
 「言われて気がついたわ。普通のと恋愛のと2種類あったのね」
 「それで、美琴の結果は?」
 「結果? えっと(ガサゴソ) ・・・・・・」
 「凄く凹んでますね(汗)」
 「あまり芳しい内容ではないことは傍目にもわかるけど」
 「あははは、もう駄目だ(壊)」
 「ちょ、何が書いてあったの(汗) どれどれ。『春の兆しに心悩ましく恋するけれど、幾等欲しいと思っても空に浮かんだ白い雲の様に手の届かない処に逃げて終います。神様に願をかけて祈りましょう。新しい愛が芽生えます』『小吉』だそうよ」
 「御籤を間違えた上に、この結果は厳しいですね」
 「どう慰めてあげれば良いのかしら」
 「そうね。美琴、温泉に浸かって身も心も癒しに行きましょう」
 「行こう、行こう。荒んだ何かを全て洗い流しに」
 「復活、早っ(汗) では、今回はこの辺で」

|

2012年1月29日 (日)

第229回 壁

 「という訳でございまして、早速、前回の続きから始めて行きたいと思います」
 「何が『という訳で』なのよ」
 「インキーをかました後のミスターみたいね(苦笑)」
 「前回の更新から2週間も間隔を開けておいて、さらっと何事も無かったように始めるのもどうかと思いますよ。では、東京大賞典から」

 2011年12月29日


 「時間を昨年末の東京大賞典の日に巻き戻しました。こちらのレポートは杏璃さん達にお願いします」
 「了解。この日は用があって、大井に着いたのは9R開始の少し前くらいだったかしら」
 「ええ、そのくらいだったと思うわ。そして、まだパドックがさほど混んでなかったから、直行したわ」
 「9Rをスルーして、そのまま待っていたらドクピンさんから電話が来て、『来れそう?』って聞いてきたので後ろを振り返ってみたら」
 「もう既に背後には人、人、人と2重3重の壁に囲まれていて脱出不可能な状況になっていたことに漸く気がついたの(苦笑)」
 「仕様がないから、東京大賞典に参戦する馬を撮影して、人が少なった頃合を見計らって脱出することにしたわ。あ、来た」

 「2枠2番。白山大賞典、BGCを勝ったシビルウォー」

 「4枠4番。東海Sの覇者。そして、2011年は『みやこS』以外全て連対。ワンダーアキュート」
 「何気に強い馬だよね。そろそろ壁を突き抜けて欲しい」

 「5枠5番。目指せ走行距離地球一周。トウホクビジン」
 「このレースで88戦目だね。いつまで走らせられるだろう、この馬は(笑)」
 「タフですし、余裕で100戦行けそうですよ」
 「まだ6歳になったばっかりで、既にそれだけ走らせられてるのが信じられないわ(汗)」

 「7枠9番。シリウスSの覇者。名手・デムーロを背に一発逆転はあるか? ヤマニンキングリー」

 「8枠11番。マーチSの覇者。フェブラリーS2着以来久々に岩田とのコンビ結成。テスタマッタ」

 「8枠12番。地方帝王の称号は誰にも譲らない。果たしてドバイからのお誘いは来るのか? スマートファルコン」
 「JBCでトランセンドを破っているのに、決して中央には行こうとしない頑なさが意味不明だよね(笑)」
 「中央所属なのにね(笑)」
 「レースの方は、いつも通りにスマートファルコンがハナを奪って逃げるいつものパターン。しかし、ワンダーアキュート、シビルウォーが離されずに追跡していきます」
 「おお、良くついていってるね。それとも、スマートファルコンの逃げがいつも程でもない?」
 「スマートファルコンはいつも通りじゃないですか。むしろ後を追ってる2頭が凄いような」
 「そして、最後の直線。ワンダーアキュート、どんどん差を詰めて行きます。届くか?」
 「ちょっ、これ届くんじゃない? 差した!?」
 「最後の勢いは間違いなく、アキュートが勝ってたね。どうだろ、アキュートの勝ちか、同着っぽく見えたけど」
 「・・・・・・審議が長いですね」
 「長い審議を経て、結果出ました。1着スマートファルコン、ハナ差の2着がワンダーアキュートです」
 「これは、和田、悔しすぎる負けだね。何というか、超えられない壁に阻まれたというか」
 「武豊はほっとしているんじゃないかしら。ファルコンは生命線だもの」
 「ですね。GⅠを勝てる唯一のお手馬ですし」
 「そういえば、馬券は当たったの?」
 「ハズレよ。ファルコン、テスタマッタ、シビルウォーの3連複一点勝負だったけど、アキュートにやられたわ」
 「2着抜けですか。惜しかったですね」
 「ええ。次の11Rも馬連BOXで勝負して外したわ。この日は700円使って全レース外れね(苦笑)」
 「被害が少なっただけ良かったって感じかしら(笑)」
 「まあね(苦笑) この後、『関東大会』という名の前夜祭(飲み会)があるから、12Rは回避して大井を撤収したわ」
 「飲み会とカラオケをやってこの日は終了よ」
 「レポート、おつー。残りは今年の分だね?」
 「ですね。年始編に続きます」

|

2012年1月14日 (土)

第228回 ここは誰? 私は何処?(笑)

 「「今年も宜しく」」
 「「お願いします~」」
 「というわけで、今年は正月からキッチリ更新を始めるよ(キリッ)」
 「・・・・・・正月?」
 「松の内にはギリギリ間に合ってるけど(苦笑)」
 「時間も押してますし、サクサクと始めましょう。まずは、有馬記念から」
 「おおぅ、流された」

 2011年12月25日(日)


 「時間を有馬記念の日の朝まで巻き戻しました」
 「ウマドンナの抽選があったから早めに向かったわ。500円分の馬券で抽選券が貰えるってことだったから、1Rの馬券をサクっと購入したんだけど・・・」
 「その後で、”有馬記念の馬券500円分”って条件に気がついて慌てて有馬記念の馬券を買いに行くことに(苦笑)」
 「500円分使ってりゃ、何でも良いだろうにねぇ。全体の売上が変わるわけでもないのに」
 「まぁ、ウマドンナは有馬を目指すお話ですから」

 「仕方がないから、サクっと有馬の馬券を買っちゃったわ。そして、目的の抽選券も無事入手」
 「そして、抽選券の引き換え所及び、当選者発表の場所を撮影しました」
 「遠いね。この日の為に用意したデジカメも大したことないじゃない」
 「うぐっ。じ、実は・・・最寄駅に着いてから気がついたの。デジカメを充電したまま自宅に置き忘れてきたことに」
 「そんな訳でこの日の撮影は全て携帯なのよ(笑)」
 「いきなりその調子じゃ、今日も駄目かもしれんね」
 「馬券では挽回してみせるわ。きっと・・・多分・・・」
 「さて、この日の結果ですが、馬連で微妙に外すことに。それに嫌気がさして、ワイドに逃げたらガミってしまいました」
 「ワイド狙い自体は悪くなかったんだけどね。この日の中山は荒れていたし」
 「 15番人気の馬が突っ込んできて、凄く胸熱なワイドもあったのに、当たったのはガチガチのやつだったりとか」
 「ワイド万馬券は、いくらなんでも無理ゲーすぎるわ(苦笑)」
 「そして抽選発表の時間を迎えました。何かドキドキしてきましたね」
 「JRAの職員かな? 受験の合格発表みたいなボードを持って来たよ」
 「やだ。美琴が変なこと言うから、本当に合格発表の張り紙みたいに見えてくるじゃない(汗)」
 「数字の羅列がそれっぽく見せてるわ」
 「杏璃さんの番号、839でしたね。さてさて」
 「・・・838、840、841。嘘っ、無い」
 「杏璃、来年も頑張ろう」
 「来年もこのイベントあるの?(苦笑)」
 「残念だったわね」
 「うん。当たったらドクピンさんにプレゼントする約束してたんだ。仕様がない、ツイッターで報告しておこう(ピピピ)」

 「そして、有馬記念出走馬を撮影する為、早めにパドックで待機しました」
 「寒かったけど、ちかたない」
 「それじゃ、ささっと撮影して建物の中に入りましょう」
 「1枠1番。有終の美を飾れるか、それとも、うっかりが炸裂するか? ブエナビスタ」

 「2枠2番。ドバイを制した豪脚は見られるか? 有馬連覇にも期待。ヴィクトワールピサ」

 「6枠9番。クラッシク三冠に輝いた若き王者。初の古馬との対決が楽しみ。オルフェーブル」

 「6枠10番。秋古馬戦線の主役。JCの無念を晴らせるか? トーセンジョーダン」

 「8枠13番。三冠馬オルフェーブルに勝った実力はここでも通じるのか? 武豊の連続GⅠ勝利記録の最後の綱。レッドディヴィス」

 「5枠7番。昨年の有馬記念は3着。勝って昨年の雪辱をするか? トゥザグローリー」

 「そういえば。グローリーはレンちゃん達のPOGの持ち馬だったわね。画像を送ってあげよう(ピピピ)」
 「それじゃ、そろそろ建物の中へ入りましょう」
 「そうだね。今からスタンドへ行っても観戦客しか見えないし、大人しくモニターで観戦しよう」
 「指定席を取っていない限り、パドックを取るか、スタンドで観戦を取るかの二択にならざるを得ませんものね」
 「あっ、メール。レンちゃんから返信が来たわ」
 「何だって?」
 「杏璃さんをTVで探したけど見つけられへんかったわ(笑)』だって」
 「もう建物の中だし」
 「という訳でモニターで観戦したのですが。何だかかかってる馬ばっかりですね(汗)」
 「アーネストリーの作り出したスロー展開に耐え切れなかったみたいね」
 「レースは、最後方から、しかもかかっていた筈のオルフェーブルか纏めて差し切って快勝。2着にはエイシンフラッシュが入りました」
 「ブエナもピサも沈んだ・・・(がっくり)」
 「死に枠のフラッシュが突っ込んで来るとはねぇ。で、3着は今回もグローリーなの?(笑)」
 「ええ。これは3年連続の有馬3着を期待していいのかしら(笑)」
 「期待するんかい(笑)」
 「あれ? モニターに嫌そうに引っ張られてるオルフェーブルの姿が映ってますけど、背景に白いものがちらついてますね」
 「雪じゃないかしら」
 「オルフェーブル、どこで出走していたんだっけ?」
 「ここ(中山)でしょ。レース中に雪なんて全く降ってなかったのに(汗)」
 「表彰式を盛り上げようという意向なのか? この演出を考えた奴、できる(わなわな)」
 「外で観戦していなかった私達には気候の変化など全くわかりませんでした(苦笑)」
 「そうね、昼間は晴れだったもの」
 「ここは誰? 私は何処? って思ったよ(笑)」
 「有馬に続き、最終レースも外して終了。勿論、収支はマイナスです」
 「連敗が止まらない。どうしたら当たるのかしら」
 「大丈夫よ。私達にはまだ東京大賞典があるわ」
 「その東京大賞典がどうなったのかは次回にまわそうか」
 「そうですね。年末編は次回に続きます」

|

2011年11月 6日 (日)

第227回 JBC

 2011年11月03日(木)

 大井競馬場正門前


 「「こんにちは~」」
 「今日はいつもの撮影現場、蓮美台学園カフェテリアではなく」
 「ダート頂上決戦の地、大井競馬場からお送りします」

 「ずっと曇り空だったわね、夕方に一時的に晴れ空になったけど」
 「ええ。でも、過ごしやすい気温だったし、何より降らなかったのが良かったと思うわ」
 「まぁね」
 「レースのほうは、1Rでトリガミ取った後、頭抜け、2着抜けの連続で5Rまで連敗しました」
 「ああっ、もう。荒れたレースがあったのに、取れないのが悔しい」
 「杏璃ちゃん。気分転換に馬場内レストゾーンへ行ってみない?」
 「そうね。大井へは何度も来てるけど、馬場内レストゾーンへ行ったことは無かったわ。折角だし、行ってみましょう」

 「馬場内レストゾーンへ向かう通路内部の写真も撮ってみたけど、天井が白っぽくなっちゃったわ」
 「プラネタリウムのような星空を表現した幻想的な空間なのに、全く伝わらない。フラッシュ焚いたのが拙かったのかも」


 「馬場内レストゾーンからスタンド側を撮ってみたけど、大観衆が押し寄せた様がわからないわね」
 「辛うじて、その雰囲気だけがわかるかなって感じかしら」
 「ちなみに、馬場内レストゾーンにも飲食店や券売機もあるし、1日ここで過ごせなくもないって感じよ」
 「パドックを見たい人には、ちょっと距離があるからお薦めできないけど(笑)」
 「気分転換の効果が出て、6~9Rまで連勝よ」
 「しかし、その内2つはトリガミ」
 「だって、後半は固い決着ばっかりなんだもん」
 「確かに。そろそろパドックへ行きましょう。jpnⅠのパドックは見ておかないと」
 「そうね、でもその前に。ちょっと寄り道」

 「ライトアップされたハイセイコーさんが綺麗だったので撮ってみました」
 「昼に見るのとはまた違った印象を受けるわね」

 「パドック到着。笠松から参戦、Dr.コパの所有馬、ラブミーチャン」
 「名前が読めないけど、馬番で判別できるわね」
 
 「王者復活は本物か? 一昨年のJBCスプリントの覇者、スーニ」
 「名前が読めないけど、馬番で(ry ところで、買い方は決まった?」
 「このレース、スーニ復活が本物かどうかだけだと思う。そして、高配当を狙うには道は一つしかない」
 「まさか、杏璃ちゃん(汗)」
 「ええ、スーニを切る。サマーウインド、パフォーマンス、セイクリムズン、ダッシャーゴーゴー。馬連で勝負!」
 「ええと、写真を撮った2頭とも買わないというのもどうなのかしら」
 「馬券買ったときは全然その事に気がついてなかったわ(笑)」
 「レースのほうは、頭抜けでハズレ。大外からスーニが急襲。先頭集団を豪快に差しきりました」
 「復活は本物だったのね。ま、仕方ないか」
 「ちなみに、フィリス先生も杏璃ちゃんと同じくスーニ切りの予想だったそうよ」
 「知っていたら、スーニ買っていたのにorz」
 「まあまあ。終わったレースのことはこのくらいにして、次のレースに集中しましょう」

 「ドバイWC2着、MCS南部杯1着。砂星十字団リーダー、トランセンド」
 「頂上決戦の主役の登場ね」

 「中央に戻る気はあるのか、ないのか? ダート界の王者、スマートファルコン」
 「馬よりも前のお兄さんに焦点が合っちゃってるわよ(苦笑)」
 「面目ない。対象物が動くだけじゃなくて、前の撮影者が邪魔だったり、結構撮るのも難しいのよ」
 「最前列で撮れなかったのが痛かったわね」
 「全くね。さて、このレースは3頭しか選びようがないから思い切って三連単で勝負よ」
 「トランセンド、スマートファルコンともう1頭は?」
 「シビルウォー。3頭で三連単BOX」
 「トリガミに1票」
 「三連単なら最悪プラマイゼロにならないかしら?」
 「無理だと思うわ。さて、レースのほうは2コナーでの順(1~3着)のまま最後まで変わらず」
 「見応えあったわ。突き放しにかかったスマートファルコンをトランセンドが追い詰めたときは『もしや』って思ったけどね」
 「1馬身差をつけて、スマートファルコンが逃げ切り。そして、鞍上の武豊騎手はJBCクラシック5連覇を達成しました」
 「ファルコンもトランセンドも強かった。凄く興奮したわ。見に来て良かったって思った。で、武豊、勝ちすぎだよね(笑)」
 「強い馬に恵まれてるってのもあるだろうけど、結果を残しているのは凄いことだと思うわ。あ、そうだ。馬券当たっていたわね?」
 「三連単初めて当たったのに、全く嬉しくない。むしろ腹が立つわ」
 「まぁ、あの配当ではね(苦笑)」
 「良いレースが見れたから良しとするわ。今日の回収率は50%。惨敗ね」
 「東京大賞典でリベンジしましょう」
 「そうね、今年も皆で行けるようなら。その時に」

|

«第226回 第4回大会総括